大手マヨネーズ・ドレッシング業者による団体。協会概要、統計など

• 会員相互の親睦
• マヨネーズ・ドレッシング類産業の発展に資するための情報の交換
• 共同の目的に対する調査、研究
• その他本協会の目的を達成するために必要な事業

• 会員は、本協会の趣旨に賛同するマヨネーズ・ドレッシング類の製造事業者等で構成されています。
• 組織は、最高議決機関として「総会」があり、その下に理事会があり、協会業務運営に関する連絡調整を行う「定例連絡会」並びに「技術委員会」及び「環境対策委員会」が設けられています。

当協会は、戦後の物資不足の中、マヨネーズの原料として必要不可欠な食用油脂の確保を図るために昭和27年に「全国マヨネーズ協会」として設立されました。

それ以来、戦後の復興期、高度経済成長期の昭和、その後の平成、令和の各時代を通じて、マヨネーズ・ドレッシング類の提供を通じて日本の食卓が健康で豊かなものとなるよう、JAS規格や品質表示基準の制定、食品衛生対策や適正な表示・知識の普及、環境対策、統計データの提供の取組など、様々な活動に取り組んできています。

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